ヘアケア剤としてだけでなく、ウェットヘアのスタイリング剤としても人気のヘアオイル。
アウトバストリートメントとしても使用でき、手軽に流行りのスタイリングができて便利ですが、つけすぎるとベトベトオイリーになってしまいますよね。
私自身もアウトバストリートメントとしてヘアオイルを使用しています。
つけすぎた時、翌朝には落ち着いているかな?
とそのまま寝てしまい、翌朝ベトベトのままの髪に慌ててしまった経験があります。
仕方なくまとめ髪にして出掛けましたが、一日中気になって少し憂鬱だったのを覚えています。
そこで今回は、ヘアオイルをつけすぎた時の対処法を紹介していきます。
ヘアオイルをつけすぎた時はベビーパウダーで取れる?やり方は?
ヘアオイルのつけすぎには、ベビーパウダーで手早く応急処置をすることができます。
ベビーパウダーが油分を吸い取ってくれるので、ベタベタ感が軽減され、手触りがサラサラになりますよ。
それでは、やり方を紹介していきますね。
- ベビーパウダーを手に取ります。(パフがついているタイプであれば、パフを使うと手もあまり汚れずやりやすいですよ。)
- トップから少しずつ髪に揉みこみ、馴染ませていきます。
丁度よいサラサラ感になるまで、1・2の工程を繰り返していきましょう。
たったこれだけで、つけすぎたヘアオイルのベタベタ感を簡単に解消できますよ。
注意してほしいのは、
この3点です。
ご自宅にベビーパウダーがあればとっても手軽にできる方法なのでぜひ試してみて下さいね。
他にも、ドライシャンプーを使用してもベトベトが解消されてサラサラになりますよ。
やり方はドライシャンプーの使用方法に従いましょう。
こちらも手軽にできますのでご自宅にある場合はおすすめですよ。
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ヘアオイルつけすぎ事件のその他の対処法は?
ベビーパウダーで応急処置はできますが、やはりきちんと髪を洗って、ヘアオイルを落としてあげましょう。
まずはお湯でしっかりとすすぎ洗いをしましょう。
その後、シャンプーを良く泡立てて髪を洗ってあげて下さい。
大半はこの方法でベタベタ感は気にならなくなると思います。
ですが、ギトギトにつけすぎてしまったヘアオイルは、シャンプーだけでは落としきれない場合もあります。
ヘアオイルを落としきれないといつまでも髪がベタついて気持ちが悪いですよね。
そんな時は思い切って石鹸を使って落としましょう。
手に油が付いた時にも、水やお湯だけでなく石鹸を使うと簡単に落とすことができますよね。
髪に付いたヘアオイルも、シャンプーよりも洗浄力の強い石鹸ならすっきりと落とすことができます。
ただし、石鹸を使って落とすと、髪がキシんでしまいます。
髪全体に使用するのではなく、ヘアオイルをつけすぎてしまってベトベトになっている部分だけに使用しましょう。
石鹸の使用後はキシみやパサつきが気になるかもしれませんが、次の日からはいつものヘアケアをしてあげましょう。
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まとめ
ヘアオイルをつけすぎてしまった時は、ベビーパウダーを馴染ませて応急処置ができます。
ヘアオイルのベタベタがなかなか解消されないときは、よくお湯で予洗いし、シャンプーでしっかりと落としてみましょう。
それでもベタつく場合は石鹸を使用し、次の日からまたきちんとケアしてあげましょう。
うまく使うことができれば、効果的にヘアケアができるヘアオイル。
つけすぎには注意して、毎日のヘアケアを楽しんで下さいね。
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