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チアシードオイルの効果的な食べ方やいつ飲むのがいい?

チアシードオイルとはスーパーフードのチアシードを低温圧搾(コールドプレス)して絞ったバージンオイルのことです。

もうこれを聞くだけでも効果の高そうな気がしてきますよね!

身体に良いといっても、実際にどう良いのでしょうか?
また、どうやって摂取すると効果が得られるのでしょうか?

聞きなれない健康食材なだけにたくさんの疑問が湧いてきますよね。

そこで今回は、チアシードオイルの
効果や、摂取の仕方について
ご紹介していきますね。

目次

チアシードオイルの効果は?便秘にもいい?

チアシードオイルを摂取すると

  • アンチエイジング
  • 保湿作用
  • 肌を強化
  • 肌のくすみ改善
  • 美白効果炎症の抑制
  • コレステロール値の低下
  • 中性脂肪を減らす
  • 脳の活性化

といった効果が期待できます。

チアシードオイル

便秘改善については、チアシードそのものよりは効果は劣ると思います。
低温圧搾(コールドプレス)しているので不溶性食物繊維が取り除かれているためです。
便秘解消の効果を期待するのであればチアシードそのものを摂取すれば高い効果が得られるかと思います。

チアシードオイルの効果について詳しくご紹介していきますね。

チアシードオイルはαリノレン酸(オメガ3脂肪酸)を多く含んでいます。
いろいろなオイルの中でもαリノレン酸の含有量がかなり多く、抗酸化作用のあるビタミンEも豊富です。

αリノレン酸が肌の代謝を活性化しコラーゲンやヒアルロン酸といった老化防止に重要な成分や、保湿に重要なセラミドの生成を補助してくれます。

さらに、血行不良による肌のくすみや老化によるシミを改善し、美白効果をもたらします。

αリノレン酸には炎症を抑える効果もあるので、肌の炎症だけでなく炎症による身体の不調にも効果的です。

また、チアシードオイルにはロズマリン酸という花粉症などのアレルギー症状を緩和するポリフェノールの一種も豊富に含まれます。

ですので、肌荒れやアトピー、アレルギー症状の緩和にも有効だと言われています。

血中の善玉コレステロールを増やし悪玉コレステロールを減らす働きもあり動脈硬化の緩和が期待できます。

動脈硬化から心筋梗塞や脳梗塞が引き起こされることがあるので、これらの予防に役立ちそうですね。

また、代謝促進効果により脂肪燃焼も期待できるのでダイエット中に摂取するオイルとしても大変おすすめですよ。

オメガ3脂肪酸は体内でDHAやEPAといった成分に変換されます。

青魚に多く含まれるとして有名な成分ですね。

EPAが血液をサラサラにし、DHAが脳の栄養となります。

これらのおかげで学習能力や記憶力の向上認知症予防の効果が期待できますよ。

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チアシードオイルの食べ方は?いつ飲むのがいい?

チアシードオイルは、できれば加熱せず午前中(朝食時)に摂取するのが良いでしょう。

チアシードオイルに含まれるオメガ3脂肪酸は熱に弱いので、過熱する料理には向いていません。

ですがチアシードオイルは抗酸化作用の高いビタミンEも豊富に含んでいるのでさっと炒める程度の炒め物など短時間の過熱なら可能です。

とは言っても加熱せずに摂取するのがやはりいちばんおすすめです。

お味噌汁や飲み物、出来上がった料理やサラダのドレッシングに混ぜるなど加熱せずに食べると良いでしょう。

また、一日を通して効果を実感するために午前中、特に朝食時に摂取することをおすすめします。

1日当たり小さじ2分の1杯程度の摂取を継続すれば、効果を感じられますよ。

カロリーオーバーになってしまうので多くても1日当たり小さじ2杯までに留めておいてくださいね。

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まとめ

チアシードオイル
チアシードを毎日摂取するのは少し大変ですがチアシードオイルなら手軽に摂取できそうですね。

手軽に、たくさんの効果を得られるチアシードオイル私も毎日続けてみたいと思います。

今回ご紹介したことを参考にぜひ取り入れてみて下さいね。

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この記事を書いた人

はじめまして、タカトシと申します。

フリーランスのアフィリエイター兼Webライターです。

カンタンな自己紹介は下記のとおり。

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Webライター歴3年
現在、アフィリエイター兼ブロガーとして活動しています。

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